ネイルサロン(自宅ネイルサロン、プライベートネイルサロン、出張ネイル含む)の集客から経営・開業までをトータルサポートするネイルサロンサポート






代表挨拶
私は、ブログのプロフィールにもある通り、学生時代に教育業界でアルバイトをしていました。
テレアポを通じて非対面の、営業を通じて対面のコミュニケーションを学びました。
正直、営業というと、それまでは言葉にすら嫌悪感を抱くほどやりたくない職種でした。
みなさんにもありませんか?
営業と聞くと、なんだか身構えてしまうようなイメージ・・・。
でも実際に営業職を通じて色んなことを学び、イメージも180度変わりました。
困っている人が目の前にいて、その人の悩みをいかに解決するのか。
また、営業というのは、そのための道しるべをつけることなんだということを。
その後、営業での成績が認められ、まだ学生であったにもかかわらず支店長としてテレアポ
スタッフや営業スタッフの教育、そして売上管理というマネージメントを任せてもらったわけですが、
ものすごくたくさんの失敗をしました。
スタッフに対しての見せ方にこだわったがゆえに、ただの仲良し支店になってしまい大赤字を
出したり、売上に執着しすぎて、全国2位(十数店舗中)の売上を記録したのに、翌月1人の
営業スタッフを残し、他の営業スタッフが全員やめてしまったり・・・。
人がうまく扱えず、想いをうまく伝えられず、こんな自分の状況を誰も分かってくれない。
経営者ってこんなに孤独なんだ。こんなに苦しいんだ。と、誰もいない事務所の隅で明るくなるまでひとり悩んだりしていたことが何度もありました。
そんなとき、ある人に出会いました。
その人の意見やアドバイスは客観的でとても的確でした。
その人との付き合いを通じて、いかにそれまでの自分の視野が狭かったかということを
思い知らされました。
その後、仲間と会社を立ち上げることになるのですが、このときの経験が生きて、
最高の事務所をつくることができました。
ネイル業界では、経営者でありネイリストであるという、いわゆるプレイングマネージャーが
多いと思います。
つまり経営者としての顔、ネイリストとしての顔を併せ持たなくてはいけないわけです。
私の経歴でいうと、支店長をやりながら自ら営業行って売上たてるみたいな感じですね。
正直、大変なことだと思います。
なぜなら経営者としてのネイルサロンとネイリストとしてのネイルサロンは見方が違うからです。
私も営業からマネージメントにうつったとき、その違いに随分長い間悩まされました。
私は、ネイリストではないので施術の技術は全くありません。
ですが、経営や集客などについてはプロフェッショナルです。
どうか、あなたの経営者としての負担や悩みを少しでも私にも背負わせてください。
あなたがネイリストとして、お客さんのハッピーだけを純粋に考えられるような状況をつくる
お手伝いをさせてほしいのです。
ハッピーになったお客さんは、ネイルを通じて人生を変えていくのです。
そうやってひとりずつ、ひとりずつ、あなたのネイルサロンからハッピーを生み出してほしい。
そんな世界を一緒につくっていけたらと考えるとワクワクしませんか?
ネイルサロンサポート代表
石井秀一